第37章 最終章〜あなたが与えてくれたもの〜
【あとがき】
サララです。
あなたが教えてくれたこと 完結しました。
読んで支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。
突っ込みどころ満載な作品であったにも関わらず最後までお付き合い頂けたこと、本当に感謝しております。
このお話は、”恋に落ちて”の中で、夢主が500年後の日本での社内恋愛に憧れるシーンを書いている時に思いつきました。
社長室でのシーンやエレベーターでのキスなど、そんな邪な考えばかりが先に浮かんだ為、信長様は絶対に社長という設定ではなくてはならなくなり、そうすると、どう言う社長?夢主の設定は?などなど、中々難しくて…
でもどうしても書きたくて、しかも今回は信長様に一から育てて頂きたくて,..結構無理な設定をグイグイとねじ込んでストーリーはスタートしました。
始めてみると、今度は現パロが苦手という方が多い事に気がつきました。イケ戦に出会うまで本当に知らなかったので。そう言ったメッセージ等も頂き、そうなんだ!と勉強になりました。確かに私自身、書いてる途中で戦国の信長様が恋しくなってしまい、”叶わぬ未来の夢を見る”をスタートさせて、その寂しさを埋めるという始末…
でも、一度生み出したものは絶対に終わらせようと決めて、今は受け付けてはいませんが、当時頂いたメッセージやレビューを何度も読み返しながら、その言葉に励まされながらここまで来ることが出来ました。
このお話が好きだと言ってくれ励ましてくれた方々、拍手やエモをくれた方々、皆さんのおかげで終わらせることができました。
特にこの物語に関してはそう思っています。ありがとうございました。
日本語にも漢字にも弱いくせに(日本人です)書きたくて…
誤字脱字、使い方間違ってるところ、多々多々多々多々ある中でも読んで頂いている事に感謝しかありません。
そして懲りずに次回作ももう考えてます。
変わらず信長様ですが、ここで初心に戻ってタイムスリップものに戻りたいと思います。
きっと同じような内容になると思いますが、お付き合い頂ける方はその時はまた宜しくお願いします。
新しいストーリーと共に、メッセージは受け付ける様に戻す予定でいます。
その時はまた、宜しくお願いします。
皆様に感謝を込めて。
サララ