第6章 居ない間に………?
覇「リ、リィナに子供ぉ?!?!」
明「本当ですか?リィナ」
リィナ「うん。本当だよ」
てか、二人ともどんだけ驚いてんの?
皆そうだったけど…そんなに驚く事かな?
明「それは、おめでとうございます」
覇「えぇ~、何処の馬の骨とも知らない男に、リィナを取られるなんてぇ」
紅覇が膨れっ面をする。
いや、そもそも私はいつから紅覇のモノになったの?!
リィナ「紅明ありがと。てか、私紅覇のモノになった記憶無いよ?」
覇「じゃあ、僕のモノになってよぉ」
リィナ「丁重にお断りいたします」
覇「えぇ~?!」
明「真正面からフラれましたね(笑)」
玉「紅覇お兄様…(苦笑)」
そんな感じで、紅覇をフり、三人とわかれた。
存在が消えかかっていたジュダルに連れられ、今度は鍛練場についた。