第2章 日常は
リィナ「シャル兄ー」
シャル「ん?なんだ、リィナか。珍しいな。どうした?」
一旦、修行を中断させこっちに歩いてくる。
リィナ「はい、これ」
シャル「なん…………げっ!!(汗)」
リィナ「誤字と脱字多すぎ。書き直しといて。明日までに」
シャル「マジかよ……」
リィナ「うん。よろしくね」
すると、アリババくんがこっちに来て
アリ「リィナ、もうすっかり板についてきたな!」
リィナ「そう?」
アリ「あぁ!なんか、かっこいいぞ」
リィナ「ありがと!あ、そだ。アリババくん、シャル兄が仕事サボらないよう、見張ってて(笑)」
アリ「おぅ!了解」
シャル「てめぇ………師匠を裏切んのか!」
リィナ「別に、裏切ってないでしょうよ」
アリ「あはは………(苦笑)」
リィナ「じゃ、私仕事あるから行くね。あ、アリババくん、凄く強くなったね。今度、暇ができたらやろ」
アリ「おぅ!仕事頑張れよ」
リィナ「うん!じゃあね!」
私は、鍛練場を後にし、また仕事場に戻る。