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【マギ】蛇娘 2

第3章 今、いくつですか?




泣き疲れたのか、リィナはあの後すぐに寝てしまった。

体はまだ、子供のままだ。


人殺し…………か……。

あんなに明るく、輝いているリィナが

自分と同じ過去を持っているとは……


ジャ「………人は、見た目で判断できませんね」


思わず、そう呟く。


涙の跡がついたリィナの頬を、そっと撫で

唇にキスをする。


ジャ「……今は、ゆっくりしてくださいね」


そう言って、部屋を後にした。


☆完☆


ーーアトガキーー

なんか、短編じゃなくなった!

そして軽くシリアス!(汗)

ごめんなさいm(__)m

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