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【マギ】蛇娘 2

第3章 今、いくつですか?


リィナ「はぁ………これ、何時になったら直るんだろ?」


リィナが、ベッドに腰掛けながら溜め息をつく。

そんなに悲観的にならなくても良いと思いますけどねぇ。


ジャ「まぁ、時間が経てば直ると言っているし、もう少しの辛抱ですよ」

リィナ「うん………」


それでも、まだシュンとしている。

………あぁもう……

見るに耐えなくて、リィナの頬にキスをする。


リィナ「は?!?!ちょ、ジャーファルっ?!?!/////」

ジャ「そんな顔、しないでください。リィナは笑っている顔の方が似合いますよ」

リィナ「ジャーファル………うん。ありがとう…////」


顔を赤くしながら、私にニッコリ微笑む。

………はぁ、誘ってるんですかね……?




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