• テキストサイズ

【マギ】蛇娘 2

第3章 今、いくつですか?




ジャ「とりあえず、これからどうしましょうかね……」

ヤム「私の部屋に居ても良いけれど……ジャーファルさん、仕事に身が入りませんよね(笑)」

リィナ「まっさか~、ジャーファルに限ってそんなわけ………………あるの?」


ヤムライハめ………余計な事を……


ジャ「…………悪いですか///」

リィナ「え?いや、そう言うわけじゃないけど……//」

ヤム「………イチャイチャは、部屋出てからやって貰えません?」


と、冷めた声で言われる。


ジャ「///と、とりあえず行きましょうか、リィナ」

リィナ「あ、うん………おわっ!!」


歩こうとした直前に、リィナがこける。


ジャ「リィナ?!?!」

ヤム「リィナ、大丈夫?!」

リィナ「う、うん。大丈夫なんだけど……体が上手く動かせなくて……」


不思議そうに首を傾げながら、擦りむいた膝をみるリィナ。

……あぁ、可愛すぎます……。

歩くのに苦戦しているリィナを見兼ねて、抱き上げる。


/ 66ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp