• テキストサイズ

無償の愛を君に

第3章 あなたに首ったけ!


それから1週間、いつも騒がしい夢が来ない

虹村「アイツ最近来ねぇな」

あれだけ好き好き言っていた奴がピタリと来なくなった
部活でも虹村とは話すが何処か素っ気ない

虹村「桃井、何か知ってるか?」

桃井「……夢ちゃん彼氏出来ましたよ」

虹村「は?」

『お疲れ様ですー!着替えて来ます!』

ヘラヘラ顔でそう言うとジャージに着替えてマネージャー業に専念する

『わっ!?大輝止めてよー!』

青峰「お前がちっせぇからだろ」

『だからって髪の毛ぐしゃぐしゃにしないでよー!もー!』

虹村はそうやってはしゃいでいる夢を見つめていた
/ 288ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp