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無償の愛を君に

第3章 あなたに首ったけ!


虹村「違いねぇ」

けれど何だかんだ言いながらも虹村の顔は笑っていた

「ふーん…結構可愛いのに虹村が付き合わねぇなら俺が告っちまおうかな?」

虹村「あ?大事なマネージャーを誑かすなよ」

「誑かしてるのはお前だろ」

虹村はジロっと睨む

『桃井ちゃん!聞いて聞いて!虹村先輩に頭撫でられちゃった!』

桃井「何だかんだ虹村先輩、夢に甘いよね」

『えへへー』

先生「次!春歌!」

『はい!』

女子は100m走で男子はバスケだ

先生「よーい…」

パンッとピストルの音が響く
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