• テキストサイズ

無償の愛を君に

第16章 ※兎と2人の悪童


灰崎「おいおい、そんなに俺と2人っきりになりたかったのかぁ?」

『違っ!』

近付いてくる足音に私は後退るけど、ガシャンとフェンスにぶつかった

『っ!』

チラッとフェンスを見ただけなのに目の前には、もう灰崎君が立っていた

逃げなきゃ!
私が逃げようとすると腕を捕まれ逃げられなくなった

『やっ!やめて!やめてよ!何なの!?灰崎君!』

灰崎「あぁ?いいじゃねーか。俺、お前の事気に入ってるし」

そういうと灰崎君はビリッと私のワイシャツを破いた

『…は!?』

灰崎「結構あんなぁ?」

足の間に灰崎君の足があり、スカートも捲り上がりそうだ
何?何なの!?
/ 288ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp