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無償の愛を君に
第13章 モデルの君と普通の私
保健医「あら、春歌さんまた?」
『すみません…』
桃井「え?またって…」
保健医「ベッド使っていいわよ。少し寝なさい」
『ありがとうございます』
夢ちゃんは私から離れてベッドに潜り込むとすぐに寝ちゃった…
保健医「桃井さんだったわね」
桃井「はい、あの先生…またってどういう事ですか?」
先生はチラリと夢ちゃんを見ると、しっかりとカーテンを閉めた
保健医「桃井さんは春歌さんの友達だから教えるけど、あの子ストレス耐性が凄く弱いの」
桃井「え…」
ストレス耐性?
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