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無償の愛を君に
第12章 ※不良少年と不良少女
『ねぇ、私だけ脱がされてるの嫌なんだけど』
灰崎「ハッ、じゃあ俺の脱がすか?」
『分かった』
起き上がった夢は、灰崎の服を脱がす
『……もうこんなになってんの?』
灰崎「うるせぇ。喧嘩した後はこうなるんだよ」
『あー…ドーパミン的なものが出るんだっけ?』
外の様なギスギスした感じはなく、普通の恋人同士だ
『……舐めようか?』
灰崎「汚ぇよ」
『私のは舐めるのに?』
灰崎「………」
灰崎は黙ってしまった
それが隙になり、夢はパクリと灰崎のモノを口に含む
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