• テキストサイズ

無償の愛を君に

第12章 ※不良少年と不良少女


現れた身体はお世辞にも綺麗とは言い難い身体
白く細い線だが、あちこちに火傷や切り傷がある

灰崎「チッ…テメェの親殺す」

『もう死んだ』

灰崎はチュッチュッと傷跡に口付けをしていく

『ん…』

スカートも取られ、ニーハイも脱がされ下着姿になった夢

服で見えない範囲に沢山の跡

『ふ……ぁ…』

古傷を舐められ夢は少しだけ身体を震わせる

灰崎「大丈夫か?」

『うん、痛みないけど擽ったい。て言うかシャワー浴びてない』

灰崎「このままでいい。どうせ後で風呂入るだろ」

『じゃあいいや』

アッサリと頷く夢
/ 288ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp