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無償の愛を君に
第12章 ※不良少年と不良少女
灰崎「っ!お…い!」
ジュブ、ジュル、と卑猥な音が響く
灰崎「は…くっ」
『ん…ひもひいい?(きもちいい?)』
灰崎「そこで…喋んな…!」
ペロペロと舐められ灰崎の息が上がる
灰崎「っ……出すぞ!」
『ん…』
ドクンと吐き出された白濁
灰崎「飲めよ」
『い…』
嫌と言いかけた夢の口と鼻を塞ぐ灰崎
ジタバタと抵抗するが息が持たず、ゴクリと飲んでしまった
『にっが…最悪』
嫌そうにする夢とニヤッと笑う灰崎
灰崎「おら、足開けよ」
『ん…』
甘い愛撫などない
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