• テキストサイズ

無償の愛を君に

第12章 ※不良少年と不良少女


灰崎「何でそうなるんだよ!」

『違うの?』

灰崎「お前本当に俺の事好きなのかよ?」

灰崎は本気で好きだから、不安になる

『……好きじゃなかったら付き合ってるんじゃないの』

アッサリと言う夢

灰崎「お前さ…」

『何?』

灰崎「好きって言わねぇよな」

『別れた時後腐れなくて良くない?』

好きだの愛してるだの口が裂けても言わない夢

『それに祥吾も女取っかえ引っ変えしてるんだから、好きにしたらいいじゃん』

灰崎「はぁ…」

まるで興味無いという言い方だ
/ 288ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp