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無償の愛を君に
第12章 ※不良少年と不良少女
ゴロゴロと日向ぼっこする夢
灰崎「なぁ…ヤらね?」
『は?嫌なんだけど』
灰崎「チッ」
無理矢理犯せないのは本気だから
灰崎「家なら良いのかよ」
『家ならね。さすがに青姦は嫌』
ベタベタ引っ付く女とは違い夢は、サバサバしてる
灰崎「夢…」
『何?』
喧嘩してボロボロの2人
流れる空気は静か
灰崎「お前は何でそんなに嫌がるんだよ?」
『別に…普通でしょ。それとも何?盛ってる女の方が良いなら別れるよ』
何度か身体を繋げたが、夢が誘ってきた事はなかった
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