• テキストサイズ

無償の愛を君に

第10章 バスケ勝負!


『はぁ…はぁ…まだまだ』

青峰「おい、もうやめようぜ?」

『何でよ?』

青峰は自分の腹を摩った

青峰「腹減った…死にそうだ」

『あ…ごめん。夢中になってた』

あははと笑う夢

『マジバ行こうか。奢るよ』

ニッコリと微笑む夢の黒髪を風が弄ぶ
その姿は美しく消えてしまいそうな程儚い

青峰「っ!」

行こうとする夢の腕を掴む青峰

『え、何?』

青峰「…あ、悪い…」

パッと離す青峰

『?ほら、行くよ 』

青峰「おう…」

青峰と夢はお決まりのマジバでハンバーガーを食べる
/ 288ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp