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無償の愛を君に

第10章 バスケ勝負!


青峰「は…?」

『アンタがどれだけ強くなって“化け物”になったとしても、私の中の青峰 大輝は変わらないよ』

ニカッと笑う夢

『それに1年で一軍入りしたのって青峰君、緑間君、赤司君、紫原君でしょ?知ってるよ。耳にタコが出来るほど女バスで聞かされてるから。青峰君が“化け物”なら、残りの3人も“化け物”じゃん』

アッサリ、キッパリ言い切った夢

青峰「それもそうか」

『そうだよ。今更?って感じだけど。あ、これは2人だけの秘密ね?』

揶揄う様に言う夢に青峰は頷いた
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