第10章 バスケ勝負!
恋人なんて甘いものじゃない
好敵手だ
青峰「にしてもお前強すぎねぇか?」
『あのね、部活やった後ストバスしてるんだよ?それで青峰君に歯がたちませんでした。じゃかっこ悪いじゃない』
2人はマジバで話しながら食べている
青峰「んー、そういうもんか?」
『負けるの嫌いだしね』
それを聞いた青峰は笑った
青峰「でもよく俺がフェイクするって分かったな?結構迫真に迫ってたと思うんだけど」
『まぐれよ、まぐれ』
パクリと一口ハンバーガーを食べる夢
青峰「(まぐれ何かじゃねぇ。コイツは分かってたんだ。面白ぇ!)」
ボーッと青峰は夢を見つめる