• テキストサイズ

無償の愛を君に

第10章 バスケ勝負!


恋人なんて甘いものじゃない
好敵手だ

青峰「にしてもお前強すぎねぇか?」

『あのね、部活やった後ストバスしてるんだよ?それで青峰君に歯がたちませんでした。じゃかっこ悪いじゃない』

2人はマジバで話しながら食べている

青峰「んー、そういうもんか?」

『負けるの嫌いだしね』

それを聞いた青峰は笑った

青峰「でもよく俺がフェイクするって分かったな?結構迫真に迫ってたと思うんだけど」

『まぐれよ、まぐれ』

パクリと一口ハンバーガーを食べる夢

青峰「(まぐれ何かじゃねぇ。コイツは分かってたんだ。面白ぇ!)」

ボーッと青峰は夢を見つめる
/ 288ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp