第10章 バスケ勝負!
何とか落ち着いた2人は自己紹介をし始める
青峰「あ、俺帝光中の青峰 大輝」
『あ、同じく春歌 夢です』
同じ帝光中という事で意気投合
青峰「あれ?女バスってそんなに強くなかったよな?」
『まーねー…。みーんな男バスに夢中で練習しないもん』
不貞腐れた様に夢はそう言うとボールを投げるとゴールに入り、コロコロと戻って来る
青峰「あー…騒がしいのはそのせいか…」
『いや、1年だけでもイケメン揃いなんだから…そっちでしょ』
青峰「んで、1人で練習してるのか?」
そーだよ、と夢はボールを回す