• テキストサイズ

無償の愛を君に

第9章 ※ホラーとサトリ


『ああああっ!も…ダメぇ』

ガクガクと震え、翔一さんにしがみつく

今吉「俺もイきそうや」

『きて、きてぇ!』

ドクンッと出されるのと同時に、私も絶頂を迎えた
そのまま意識が切れた

今吉「ん?夢?」

意識が飛んだ夢に今吉は優しく頬を撫でる

今吉「可愛ええな」

その笑顔は花宮が言った“妖怪”では無く、本当に愛しそうに微笑んでいる

涙の跡に、自身が付けた赤い花々は綺麗に咲いている

今吉「何でいっつもゲームに乗ってくれるんや?」

綺麗に片付けながら、今吉は眠っている夢に問い掛ける
/ 288ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp