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無償の愛を君に

第9章 ※ホラーとサトリ


『ん、んん!』

プシャッ、プシャッと断片的に出るそれに私は泣きそうになる

今吉「大丈夫や、潮吹いただけや」

しお?
何それ?

それを聞こうと口を開けようとすると、ゴムを付けた翔一さんが入ってきた

『ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!?待って…んん、待ってぇ!』

強い快楽に目の前がチカチカする
私の言葉なんかお構い無しに翔一さんが奥をついてくる

『ア"ア"!?とま…止まってェェ!』

今吉「何言うてんの?凄い締め付けて来よるやん。喜んでくれて嬉しいわ」

強い快感に意識が飛びそうになるが、それを許さないと言うように何度も突かれる
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