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時の流れるままに2

第9章 新たなる始まりと夫婦喧嘩




「ふう…書き終わった…」
手紙を封筒に入れ…魔法で飛ばした…
時間帯が変われば…あちらのユキに手紙が届くだろう…

ちょっと魔法薬屋に行ってくるか…
確か薬のストックがもうすぐ無くなりそうって従業員の方々が言っていた気がするし…
ナイトメア達は今頃執務中だと思うし…
「ちょっとくらい大丈夫だよね?」
そう言うとテレポートした…


今頃…
「う~吐く…」
「今日はまだそこまで吐いてないから大丈夫です!!」
「よし!ユキの所に行ってくる!!」
「ナイトメア様!!せめて仕事してからにしてください!!」
「い~や~だ~!!」
…絶賛仕事中です
「あの…ナイトメア様…ユキ様なんですが…」
「?」
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