one piece of my Dream [ワンピース]
第7章 好きだよ
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ゾロのが僕のナカに入ってる。
すっごく熱くて、大きい……
いつものゾロみたいに言葉はキツいのに、キスも瞳も優しくて、
「……変になっちゃうょ……僕……」
ゆっくりとソファーへと寝かされ、ゾロの体重が上からのしかかる。
「………んっ……」
さっきよりも深く突き刺さった欲望に声が漏れる。
「……動くぞ?…」
少しキツそうな顔をして、ゾロが僕の見下ろす。
月明かりに照らされた体が綺麗で、目を奪われていると、
ふっと目を細めて野獣が笑う。
「……意識飛ばねェよォに……なっ……」
最後の言葉をいい終わる前に、一端引き抜き、
奥へと貫いた。
もう何度目かわからない絶頂を味合わされ、
体がいうことを聞かなくなる。
何度か意識も飛んでしまったが、その度にゾロに最奥まで突かれて目覚めさせられた。