第17章 17
ああ凛は泣いても可愛いね
嫌がる演技も上手だね。
でも、僕は陵辱は趣味じゃないよ?
僕じゃない男に合わせなくて良いんだよ
だって、僕は君にそんな事教えてないじゃないか
突然入ってきた、あの赤髪に殴られ邪魔をされた‥。
相澤にも、雄英にも、僕と凛との恋を邪魔された
そして僕は、退学になった。
凛に会いたいそれだけでブラブラと町を歩いていると突然、いかにも怪しそうな男に声をかけられた。
その男は、明るく復讐したくないか?と声をかけてきた。
薄暗い工場に連れて行かれ、
僕は、神楽凛の事を全て話しをした。
男は興味があるのか嬉しそうに僕の話を聞いてくれた。
「力になろう‥」
そう言って僕は殺された。ボヤける視界に僕は凛を思い出し、彼女に会えるのを楽しみにした。
僕の人生に間違いなんて存在しない
凛と僕の世界に