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想像の種【R18 ヒロアカ】

第17章 17





初めて担当として紹介された日
あの子は震えていた。

「は、初めまして‥神楽凛です」

綺麗な黒い髪
透き通るほど白い肌
薔薇のような唇
強く掴めば折れてしまいそうな華奢な体

「よろしくお願いします」

一目見た瞬間に、この子を手に入れる事ができる権利を得た自分はなんて幸福なんだと感じた
この子の笑う顔が見たい。
自分にだけその妖艶な顔を見せていて欲しい
凛の全てを僕の物にこれが僕の小さな夢


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