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想像の種【R18 ヒロアカ】

第36章 36 ※ホークス




「前戯しなかったから痛かった?」

そう言われて首を横に振った。フレンチキスをすると秘部に指を入れられ第一関節をクイッと曲げるとお腹側の壁を触れられた

「ひゃっ!!ほ、ホークスッ」
「なに?」
「…い、今したばかりだよ?」
「ん?…まぁ、他の男の名前出せるくらい余裕有るなら出来るでしょ」

そう言って指を2本に増やされてまた頭がぼーっとする。湯船にお湯が張られていく涙ぐむ視界でそれが確認できた。
甘い声が風呂場特有の反響重なりエコーがかかったように響き渡る向かい合うように触られていた私の体もいつの間にか、向きを変えられてて風呂場の鏡に映すように悪戯をされていた。鏡を見ればホークスが居てドキドキとしてイキそうになる…そうするとと手が止められての繰り返しをされていた。
湯船がいっぱいになると、湯船に入れられ後ろから抱き抱えられる。胸を触りまた秘部にゆびを入れられてその指が入ればお湯が少し入り気持ち悪かった。もう私の唇から出される言葉は呂律が回っていなくて体は全てホークスの意のまま遊ばれていた。

「ほーくしゅぅ…ゆび、はぁっ…お湯入ってくる…」
「凛ちゃん、オレの名前ちゃんと言えなくなって来たね」
「いきそぉッ」
「ダメだよ、我慢して?イッたらお仕置きね?」

そう言いながらいかせるように刺激を与えてくる。
お仕置きしたいんだろうか?そう思うとホークスが怖く感じた。
けれどそのお仕置きもされてみたいと矛盾する気持ちもある。
湯船から浴槽の淵にホークスが腰掛ける

「フェラできる?」

そう言われて目が泳いだ、…荼毘を思い出したから。


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