第36章 36 ※ホークス

神野での事を気にしてくれたんだ…それと、同時にホークスは私がしてされた行為も知っていると思うと私の心がざわつき始めた



「…ホークス…ごめん」



ホークスの体を押し戻して体を起こし唇を奪うと主導権を交代した
下着とズボンを脱げば恥ずかしいくらい濡れていて

「凛ちゃん？」
「好きだよ…好きなの、ホークス…私の体おかしいの。お願いあなただけのために個性使わせて」

ズボンと下着を下ろし手を入れてホークスのモノを出せば既に硬くなっていた。
跨いであてがえばホークス余裕そうに笑い私の頬を撫でた

「エロ過ぎでしょ」
「嫌？」
「最高ッ…」

その言葉を聞いて腰を沈めた。暖かくて硬いモノが私の中を押し広げてその感覚に甘い甘い声が漏れる。その表情は死柄木に見せられたあの顔をして居ると思う。
けれど、相手が違えばもっと妖艶に映ると私は理解していた。

恋を知ってキスが気持ちよくて触られると熱くて
それなら、挿れたらどうなるかなんて答えは簡単だった。


入れたら熱くて熱くて頭が目の裏がチカチカする。相澤先生が教えてくれたイク感覚だ

「ねぇ、凛ちゃん入れただけでイッたの？」

キューキュー締める私の体の変化に女の子に慣れてるホークスが気がつかないわけ無いよね
だって表情が驚いてるし…


その顔さえ格好いいよホークス