第3章 03 ※相澤
「ゲホッ…っ…ゲホゲホッ」
「凛…すまない…ちょっと理性が飛びそうになった…」
「ケホッ…だ、大丈夫ですっ…」
壁によりかかり体育座りの格好で座り咳をしていたら相澤先生が突然、私の膝を持ち下着を少しずらすとズブリと私の中へ相澤先生自身を埋め込み始めた
「いっ…相澤先生…痛い…はぁっ」
「我慢しろ…痛いのは最初だけだ…力抜け」
「んっ…あっ…やあ」
「こっちが大人の対応してやっていたのに…どんどん誘惑して追い込んでくる…」
「そんな事っ…あっ!…はぁっん…」
「してない…だとしたら…とんでもない才能だ…」
「も、…はいら…ない…ん!!」
「凛あと少しだ力抜け…」
そう言って相澤先生は胸の突起をキュッと強く握った、突然衝撃に体がビクンとして相澤先生に抱きついてしまった
「…奥まで入ったぞ」
その声にゾクゾクして締め付けてしまったのがわかって恥ずかしくなった…
恥ずかしくなると薬がまた復活してくるのか
気持ちよさが欲しくて置くまで届いている相澤先生の物に自分から腰を振ってしまう
相澤先生はそれに気がついたのか胸を揉みながら深いキスを私と続けてくれた
「気持ちいい…あっ…おくっ」
「ここが好きらしいなぁ…あと囁かれるのが好きみたいだな…っ」
「相澤先生…あっん…もう…イきそう…なんにも考えたくない」
「…なぁ、凛オレもイきそう…」
低く耳元で言われてゾワゾワする
正常位に戻されるピストンがどんどんはやくなる
「相澤先生…生徒とこんなこと…っ…はぁっ…してもいいの?」
「凛…やめろ…」
「あ、相澤先生は…生徒としてる…んっ…背徳感で興奮してるんでしょ…?」
「…っ…うるさい…凛」
「 あっ…ん…相澤先生、あ、あい…ざわせせんせぇ…なかあ…へん…おねがい…中にぃ」
「っ!!ああ、望み通り出してやるよ…っ…年の離れたオッサンに種付けされていけよ…変態な女子高生に教育してやるよっ」
ぞわぞわするように囁かれわざと変な言い方をしてくる相澤先生に私は興奮し続け
2人いっぺんにいってしまった…
けれど、薬の効果は収まらずその後何度も中に果ててボタボタと流れる相澤先生のもので私の体はぐしゃぐしゃになってしまった
畳の上は私のモノと相澤先生のもので変な模様が完成されていた
今でもあの熱は忘れることはない