第2章 紫華鬘
轟「有毒。」
私「何ですか、」
轟「俺は轟焦凍だ。」
うわぁ
きれーな顔立ち。
轟サイド
轟「どんな個性なんだ?」
普段の俺だったら絶対に聞かないことを言う自分にたいして驚いている。
私「聞いて、何になるんですか?」
緑「…!!」
轟「…俺の探求心が満たされる。」
私「ふっ…」
【笑った!?!?!?!?】
轟「?」
私「いいよ。教えてあげる。その代わり、貴方のことも教えてよ?」
轟「…あぁ」
ーーーーーーー
轟「緑谷。」
緑「何?」
轟「何を聞かれるんだ?……
……職務質問か?」
【絶対違う!!!!!!!】