第8章 ガーベラ
バサッッ
上爆「!!」
翼?
黒い……
ていうか私飛んでるじゃんっ!!
ハッッ今ならやれるっ
パンパンッッ
よしヒット。
爆豪君の腕のやつは今使えない。できるのは手のひらからの攻撃のみ、
上鳴君はもう自由に電気を操れない。
完全にこっちに分がある。
私「焦凍ッッ!」
轟「あぁ。」
ピキピキ…
焦凍が足元を凍らせ、相手を行動不能にする。
ついでに私は上鳴君が最後の足掻きとして撃ってきた電気をよけ、アホ面になったところを拘束。
爆豪君は焦凍が手の部分も凍らせた。
よし終わり。
アナウンス「轟、菫ペアの勝利」
これで私達の出番は終わった