• テキストサイズ

トリカブトは笑ったか 【轟焦凍】

第6章 マリーゴールド


私「ふあ~…」

大きな伸びと欠伸をかまして立ち上がる。

そっか。轟君泊まってたんだ。

朝ごはん何がいいかな?

歯磨きをしようと洗面台に向かう。


私「!」

赤い…なんだろう。

ダニかなー

掃除もしなきゃ。


ーーーーーーー

むくり

轟「今……何時だ…」

泊まってたんだな。

首筋に気づいただろうか

轟「菫、」

私「おはよ。何?」

轟「赤いのどうした」

私「ダニに噛まれたっぽい。早くなおればいいけどね」


天然か

/ 35ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp