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トリカブトは笑ったか 【轟焦凍】

第4章 紫陽花



試着っていっても訓練何だよなぁ あはは…

私「おぉ凄い。」

全て私の要望に合っていた。

特に心配だった髪の毛のやつ。

私「簪かぁ。成る程」

これだったら刺すだけだな。

デザインも和風ではなく、アンティーク感?といえばいいのだろうか、おしゃれなデザインでアクセントに紫の鉱石がいくつかはめこまれている。

さて、肝心のコスチューム。

麗日さんの全身タイツのようなワンピースで所々肌が見える作りになっている。スカートはタイトになっている。

靴は高いミュールとなっていて、それに合わせたストッキングとなっている。

どれもベースに紫、所々黒、黄色が入っていて格好良い。

私「予想はしていたけど体のラインが…」

ーーーーーーーー

麗「わー菫ちゃんの凄くかわええ!!」

私「有り難う。だけど体のラインが…」

麗「私も~…お互い羞恥に頑張ろう。」

私「うん。」

麗日さんと一緒に行動すると、男子の方が早く終わっていたらしい。

う…
やっぱ皆見るよね…珍しいし。

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