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許されざる恋【ヒロアカ】

第1章 01





許されざる恋 01




「焦凍様、こちらにお茶置いておきますね」

「様なんてやめろよ凛…」

「私は召使いなので」

本当は、友達のように接してあげたい
何度も何度もそう思った
距離が近いから焦凍の苦しみは目の前で見てきた
けど、若干5歳で悟った身分の差に私は何にもしてあげることは出来なくて

凄く苦しかった





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