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天空カジノ支配人 -儚い-

第3章 きらきら




(言いすぎたかな?)

ちらっ···
「······」

ぽぽぽぽぽ/////
「それ····シグマ··さん////」

うん

言いすぎた


~~♪

「ねぇママ!あのお馬さんに乗ってる2人!」

「とても、幸せそうね」


~~♪···♪·····ーー

「あっ、終わった···」

「また帰り際に乗りましょ!」

「うん」

ーーーーー···

「はーい♪撮影しますよ!」

「お願いします。」

「はい♪ちーず」


ぱしゃっ

「まだまだ楽しんでくださいね~♪」

「ありがとうございました。シグマさん写真出来上がりましたよ」

そこに映るのは、
入口で渡されたカチューシャを付けたふたりが笑う写真


によによ
(また私だけの1ページ)
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