• テキストサイズ

天空カジノ支配人 -儚い-

第3章 きらきら



~~♪

「あっ、シグマさんメリーゴーランド行こうか」

「···やっぱり名前呼びは慣れないね。」


くすっ
「そうだね··会話は出来ても名前だけは···許して」

「私は今と変わらず名前呼びするよ」

2人はメリーゴーランドに向かう。


ーーーー···



「はい♪好きな場所にどうぞ!」

「シグマさん、2人で乗れる物があるよ」

「それに乗ろう···いや」

ひょい
すとん
「天音はここに」

「!、シグマさん!?」

ひょい
「私もいいかい?」


シグマさんが私の後ろに座る

あわあわ、
「シグマさん、キツくない?///」

「大丈夫だよ、大きい馬を選んだからね··それに今日ぐらいは天音に少しでも触れたいからね」
/ 120ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp