第3章 きらきら
普段は、何もお互いに苦手な物を言わないから
今日みたいな1日が
とても
つんつん
「ん?(天音にしたら身長高い)」
ぬるっ···
「···幸せな顔···してるわね···うらめしや··あああああぁぁぁ」
さあああ···
「····ヒュッ、うわああああ!」
私も苦手だ
お化け屋敷
「!?、シグマさん?!(何を見て驚いたんだ···目の前が出口なのに···)」
つんつん
「はい?」
後ろを向くと知らない女性がいた
「ーーーー」
「えっ(今)」
優しく微笑み言われ背中を押される
出口を出て私は見直す。そこには誰もいなかった
「天音··最後のおばけ怖かったね···」
「?おばけいましたか?」
「···えっ」