第3章 きらきら
すっ
「これをやろう」
「これは?(ネコちゃん封筒··)」
「それには遊園地のチケットが2枚入っておる、天音は探偵事務所にマフィア、しまいには敵方の方にまで仕事をしていると」
「はい(社長にはバレていたか)」
「だからこれは私からのお願いだ、天音が唯一、楽しめる人と行きなさい。」
「はい、ありがとうございます!」
(やはりこの笑顔を私は見たかった)
ーーーーー····
すとん、すとん··
(この本はあっち··それは··!)
どさどさ
「ぴぃ!」
今日はシグマさんの飛行船での日だ
メインは探偵事務所
マフィアは月に何回か
澁澤さんの日は携帯に知らせるか、何故か私の休みを把握してるのか起きたら部屋で寝ていた(添い寝)
フェージャの方も同じだけど違うのは···
ガチャ
「お迎えにあがりましたよ!おや?今はシャワー中でしたか」
びくっ
「フェージャ?!ちょっと待って今泡だら··!」
むにゅ
「今日の夜は寝かせませんよ」
「?!」
ってなりながら連れて行かれるんだよな···
シグマさんは月に何回あるかないか···
間に合わない時ぐらいしか来ないからな