• テキストサイズ

天空カジノ支配人 -儚い-

第2章 At



さっ··
「シグマさん?(いきなり隠れた)」

誰かいるのかな?
私は前を向くとそこには









「おや?天音じゃないか」

「こんばんは、澁澤さん」

これまた珍しい人と会った

シグマさんは知ってるのか私の後ろに隠れる

(初めて見るからかな?)

「後ろに隠れてる子は誰だい?···まさか···隠し子?」

「違いますよ!この子は···親戚の子ですよ!(名前は伏せるべき)」

ふむ
「親戚···次に天音の親と出会う時は是非とも私を誘ってくれないかい?」

「え?」

どやひこ!
「親御さんに私との婚約を言わなくてはいけないからね!」

ばっ
「それはダメだ!」

「!(シグマさん!?)」

「どうしたんだい?親戚の子よ」
/ 120ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp