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天空カジノ支配人 -儚い-

第2章 At




(親子···)

ひょい
「天音?···あっ、」

(顔が、赤い)


ーーーーー···


コトッ
「とりあえず、書類確認は終わらせた··」

カチャ
「お疲れ様ですシグマさん、紅茶どうぞ」

「ありがとう」

「今日の夜なんですが、シグマさんどうしますか?」

「へっ··?」

「私はもうアルバイト終了時間なんで帰宅しますが···普段のシグマさんはひとりでいますが、今は····!、分かりました」


ぎゅむ
(ひとりは、嫌だ)


ーーーーーー····



「準備出来ましたか?」

「うん(飛行船は危ないから、天音の家に行く)」

パタン


とてとて
(夕方が綺麗だ)

「明日の朝には治るといいですね?」

「うん···あっ」
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