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天空カジノ支配人 -儚い-

第13章 恋のおとがした



私は話した

元人間
天音と同じく魔力がない
全て主様から頂いてる。

そして

がしっ
「天音、私と··友達になってくれないか!」

「······」

思わず本音が出た

でもこれが本心なのか分からない

だけどこれだけは分かる

私の手を握り返した天音の笑顔は私だけに見せてくれた優しさであることを







ふわっ
「はい、私もシグマさんと友達になりたいです」




ふよふよ
「みゃー!」

どん✿
「えっ!わっ··天音さんよけて」

「わたっ!···わたたっ!」










チュッ





















❦ℯꫛᎴ❧
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