第6章 *不本意トラベル*
ユウ『っはぁ...大丈夫?』
『はぁ...ん...へいき...』
うわ...エースよくこれに耐えれたな..//こんな顔されたらそのまま...
でもダメだ。我慢しないと...今の関係のままじゃレイラのためにならないし、僕はきっと後悔する
今はまだ...そう、今は...ね
『...気持ち良かった...』
ユウ『っ///...僕も...』
さすがにこれは恥ずかしかったのか、毎日しようねとは言ってこなかったけど、本心はしたいのかな?だって、凄く物欲しそうな顔で僕を見てくる...
ユウ『たまに...しようね...///』
『ん...//』
今は僕がレイラの一番でいられれば...それでいい。それでいつか...
おやすみの頬キスも済ませて、僕達はお互いを強く抱き締め合って、そっと瞳を閉じた
明日から始まる、学園の日々に少し心を弾ませながら、僕の意識は次第に薄れていった
〔No side〕
?『よぉ、ラギー。補習にしちゃ随分おせぇ帰りだったな』
?『げっ...レオナさん...いやぁ~ちょっと..』
?『忘れもん取りに行きたくなくて、ついでに更に言われるのが面倒でわざと遅めに帰ってきたってところか?』
?『いやいや~そんな事ないっすよ?つか、忘れ物くらいは自分で取りに行ってほしいっすよ』
?『うるせぇ...』
?『...はぁ...でもそれにしちゃレオナさん機嫌良さそうっすね』
?『...あ?』
?『しししっ...何か良いことでもあったんすか?』
?『...ふっ...まぁな。美味そうな草食動物に会った...ってところだ』
終わっ...たぁぁぁぁ!!ツイステプロローグ長いんじゃ!!セリフ多いんじゃ!!!
やっとこさ次からハーツ編入りま~す。個人的には、はよサバナ編やりたいんすけどね!!
というか見ました!?あのプロローグ終わってすぐのOP!!みんな動いてるやん!!
あの崖の上でマレウスがこっちに振り向くあのシーンが一番お気に入りなんですけど、分かる人います!?
はやくディアソム寮実装してほしいですね
ではではヽ(・∀・)ノ
零蘭