第36章 *閑話カームデイ7 ～アズール～* 注:裏表現

アズール『な..な..//』


なんですかその可愛い誘い方は..


目線も表情も仕草も全てが僕を誘っている。ああ、僕としたことが..こんなにも欲情して火照った彼女を待たせてしまうなんて


アズール『すみません..そうですね、貴女を快楽で満たして差し上げないといけないのでしたね』


『アズさんも..気持ちよく..なろ？』


アズール『っ..//ええ、僕も貴女と気持ち良くなりたいです。失礼、足を開かせてください』


『ぁぅ..っ..//』


そっと膝裏を掴んで開かせるともう充分なほどに濡れていて、物欲しそうにひくついていた


アズール『これが人間の雌の..本当に感じると濡れるんですね』


『ぁ..そんなに..見ない、で..//』


アズール『いいえ、もっと見せてください。調べるのと実際のものでは全然違いますね..とても綺麗ですよ』


触りますね、と一言いれてから指先で入り口を触ると、いやらしい濡れた音とぬるりとした感触に口角が上がる


人間の雌は快楽を得るとここを濡らし、雄を受け入れるために中を柔らかくしようとする


僕の愛撫に感じて受け入れようとしてくれている。それがどうしようもなく嬉しい


『ゆび..っ..中いれて..っ..//んぁぁっ..//！』


アズール『温かいですね..中もうねって僕の指を美味しそうに咥えて』


一気に２本中にいれて掻き回すように動かすと、腰を浮かせながら甘く啼き始める


『んゃぁぁぁっ..//！ゃ..ぁ..ひぁぅ..っ..//！そ、こぉ..っ..//』


アズール『っ、ここですか？』


上側を擦るとそこが良いところだったのか、何度もコクコクと頷きながら蜜を溢れさせる


『はぁ..っ..も..イっちゃいそ..っ//..んぁっ..イ..く..っ..//！』


アズール『良いですよ..イくところを見せてください』


擦る速度を上げて彼女を攻め立てると、あっという間に体を跳ねさせてイってしまった


『はぁ..はぁ..っ..//』


アズール『とても可愛いかったですよ？次は僕も一緒に..良いですか？』


昂る自分のそれを取り出して彼女のそこにあてがいながら顔を覗き込むと、頬に手を添えられてそっと触れるだけのキスをされた


『ん..して..//』