• テキストサイズ

私のヒーロー

第5章 手を出した相手/ゴーカイジャー/💙




ジョー「その汚い手で…に触るな…!」

『ジョー……』


《なぜ……ここが……!》


ジョー「お前が知る必要はない」

《くそ…っ!》

ジョー「お前は…手を出しちゃいけない奴に手を出した」


ジョーはサーベルを構えた

そして一気にザンギャックを切り裂いた

《嘘……だろ……!》

ジョー「こいつに手を出した時点で…お前の負けだ」

《おのれ……!ゴーカイジャー…!!!》



ドォォォン!!



ジョー「!」

ゴーカイガンで吊るされている鎖を撃ち、落ちるを受け止めた

ジョー《!!!》

『……っ』

ジョーは解毒剤を飲ませようとするが、苦しそうな息遣いでなかなか飲ませられない

ジョー「…っ……すまない…」


ジョーは解毒剤を自分の口に含み、に口付けた

『ん……っ』



ゴクンッ…



ジョー「ハァ……」


しばらくすると呼吸も落ち着き、紫の痣も薄くなる

『ジョー………?』

ジョー「…!」

目を覚したを抱き締めた

『ありがと……助けてくれて……』

ジョー「あぁ……」

『(少し……震えてる…?)どうしたの…?』

ジョー「……お前が…もし…死んでしまっていたかと思うと…怖くなった…」

『…!……生きてるよ…ジョーのおかけで…』

ジョー「あぁ…よかった……間に合って…っ」


はジョーの頬にキスをした

ジョー「…!」

『ありがとう、私のヒーロー』

ジョー「…っ」



その後、みんなとも無事に合流した

だが、いつまでも顔の赤いジョーにみんな問い詰め始めたのだった



/ 12ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp