• テキストサイズ

【ハイキュー】僕たちの青春

第7章 練習試合


影山「日向のバカみたいな反射速度活かして敵のスパイクにとにかく触って勢いを弱め確実に拾ってカウンターを仕掛ける」

田中「そんないきなり上手くいくか!」

澤村「いかないだろうな!少なくとも

上手くいくか確証はないし相手チームにはバカにされたりするかもなぁ

でもやってみれば何かしら分かることがあるだろう

練習試合なんだしさ!
…何より空中戦で日向の高さにかなうやつうちのチームじゃ月島と影山くらいだ

だから日向自信もって行ー

日向「ハイ!おれ!がんばります!高校で初めて6人でやる試合だし!いっぱい点取って!囮もやって!サーブも!ブロックも!クイックも!全部!ボンッ!」



うわぁ!日向がショートした!」

「飛雄、プレッシャーかけすぎたんじゃない?」

影山「はぁ?大丈夫だろ」
/ 170ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp