第4章 久しぶり
「いや〜!まさか北川第一のセッターがウチにね〜!」
「でもぜってー生意気っすよそいつ!」
「またお前…誰彼構わず威嚇すんのやめろよ?」
「そっ そんなことしませんよ俺!」
影山「ちわス!」
「こんにちはー」
「おーす」
日向「!」
黒いジャージをまとった3人が入ってきた。
日向(…2・3年生かな…)
「影山だな?」
影山「オス」
「えっと〜…」
のことを見る。
「あ、マネージャー希望のです!」
澤村「おー!俺は3年の澤村大地!主将だ
よく来た!」
菅原「俺は副将の菅原孝支!おお…去年より育ってる」
田中「最初が肝心っすよスガさん!
1年帽に3年の威厳てやつをこう"ガッ!"と行ったって下さい!
オレは2年の田中龍之介だ!」
「はぁ、よろしくお願いします」
田中「///////お、おう
女子が!女子が普通に話しかけてくれとる!!」
菅原「気にしないで」
「はぁ……(日向くん小さすぎて分かられてない?)」
日向「(なんか恐…じゃなくて強そうだな
…背は影山の方が少し高い
けど
なんか…デカイな高校生!俺も一応高校生だけど
そうだ俺 烏野…来たんだな…!
よし俺も挨拶を…)
ちわス!
ち ちわ ち」
影山の身長などを聞いて日向の挨拶が届いていない。
日向「あっあのっ!!ちわす!」
「「「!!!」」」
田中「あっ おっ お前ェッ……!
チビの1番!!!!」
澤村「えっ!?」
菅原「!あーっ」
澤村「じゃあこのもう1枚の入部届けの「日向」って…お前か!」
入部届けを見返す
日向「えっ!?あの」
澤村「いやあ。ちょっとびっくりしたな。そうか
お前らどっちも烏野か」