第3章 想いに卒業
佐久早「最初はなんだよこいつって思った。マネージャーなんていらない自分のことなんだなんでも出来るって。
でも、初めてお前にあった日お前は選手である俺を助けてくれた。それからかは分からないけど、お前のそばなら入れるかもって思った。居心地がいいっておもった。
は、なんでそんなに強くて上手いのって聞いたことがあるその時、運がいいって言ってた。自分は運がいいって。
”幼なじみがいるんだけどね、ほんとに私以上のバレー馬鹿なんじゃないかってほどにバレー馬鹿なんだけどね、でも人一倍努力もしてると思う。
それに私は負けたくない。
負けず嫌いな部分が出でるんだろうけどね笑”
そう、笑って誤魔化した言葉にはなんか切なそうな感じもした。だけど、それ以上にお前の努力が報われればいいと思った。その手助けをしたいと思った。
お前の行動が言動が目に入って毎日目に入ってきてた
”転勤するんだ”
そう言われて俺には関係ないって思った。
”バレーボールの仲間”
そう言われて胸が痛かった。俺はこんなにのことが目に入ってるのにはなんで入ってないんだろうって思った。
は俺を恋愛対象として見てないってことだからだって思った。
の事考えてると幸せになったり苦しくなったりたくさん今まで無かった気持ちが知れる
これからはバレーボールの仲間と一緒に俺の隣で俺を支えて欲しい。」
「なんか、プロポーズじゃんね笑笑」
佐久早「////ある意味な
それと、付き合うっていう言葉にしてみんなに公言すると、縛り付けるじゃないけど、自分のものだって証明にはなる。
誰かのものにならないって言う安心が俺は欲しい。
だから、付き合って…ください。」
「ふっ笑 臣が敬語って珍しいこともあるもんだね笑」
佐久早「おい、」
「うん、よろしくお願いします。」