第12章 vs 音駒高校
「清水先輩!」
清水「ちゃん、!おかえり!
先生」
武田「おっ?あっできた!?」
「はい クリーニングとか直しとか終わりましたユニフォーム」
「おおおっ」
澤村「青葉城西との時はなかったからなあ」
日向「テレビで見たやつ!小さな巨人が着てたやつ!」
烏養「変わらずこれだけかもう一種類あればいいんだけどなー」
武田「じゃあ配りますっ」
日向「おおおっ!!ノヤさんだけオレンジだ!目立つ!」
東峰(西谷もう着てる……)
菅原(いつ着た…)
西谷「そりゃお前俺は主役だからな!」
日向「主役!うおおお!」
「嘘教えないでよ!」
西谷「嘘なんて言ってねぇよ!」
影山「リベロは試合中何回もコートを出入りするから わかりやすいように1人だけ違うんだよバカ」
日向「しっ知ってるし!全然知ってるし!
じっ……」
影山「ナニ見てんだコラ」
影山のユニフォームを見たあと自身のユニフォームを見て
日向「かっ影山が……1桁つ……」
月島/田中「言うと思った!」
影山「1年でユニフォーム貰えるだけありがたいと思え!」
日向「わ わかってるっ」
澤村「あ そっか 番号までは覚えてないか」
菅原「テレビで一回見たきりだもんな」
澤村「小さな巨人が全国でた時の番号
10
だったぞ」
日向「こっコーチの粋な計らいですかっ!?」
烏養「いや たまたま」
日向「じゃあ運命だっ!」
影山「たまたまだろ」
日向「妬むなよ影山クン」ポンッ
影山「なんで俺が妬むんだよ!」
烏養「ちなみに 日向の好きな小さな巨人がいた頃 過去 烏野が1番強かった時期だが
その頃烏野は1度も音駒に勝ってない
最後にやった時も負けてるハズだ 負けっぱなしで終わってる
汚名返上してくれ」
「! あス!!!」