第7章 No.7 擬似痴漢
それどころか、脚がガクガクして力が入らなくなった身体をドアへ預けると、クリを激しく擦られ尚も快楽を与えられる…。
あ、もしかしてもうイッちゃってる?
イクのはいいけど、痴漢なんだから、指を動かすの止めちゃ駄目だよ?
どんなに敏感になってても勃起したクリをくにくにと遊んぶ手も、ナカを抉るように突く手も止めちゃ駄目。
もし、思わず抜いちゃったら、膣から滴る白い液を想像して、それをナカへ戻すようにもう1回指を入れて塗り込むように動かして。
知らぬ間に電車内の男達は貴女のナカに挿入れられると気を待ってたんだよ。
だから、どんなにイッたって、白い液に塗れたって快楽は終わらない。
それどころか、乳首も耳も舐められ弄られる。
誰か一人が我慢の限界に達すれば、無理矢理口の中へ肉棒を押し込まれて腰を振られる。
無理矢理が嫌なら、目の前の肉棒を自ら気持ち良くするんだよ。
舌を出して、先っぽを擽るように舐めて、じゅぽじゅぽと我慢汁と涎の混ざった厭らしい水音を立てながら加えて吸って。
そのまま1回イッちゃおうか。
後ろから奥をコツコツ突かれながら、肉棒を咥えて。
卑猥な音の中、ちゃんとイケたら、今度は乳首を弄りながらイッてみようか。
触り方は自分の1番良いようにして構わないよ。
今日はこれで終わりにしてあげるから、頑張って。
よく頑張ったね。
何度もイって意識が朦朧としてたらごめんね?
じゃあまたイキ狂わされたくなったらおいで。