第10章 No.10 初心者用 ?
もし、あまり気持ちよくなれてなくても焦らなくていいからな。
気持ちよくなれる所とそうでない所を一緒に触ってみたり、色んなえっちな画像を見てどんなのが好きなのか、自分をよく知ってみたり。
少しずつ淫乱に、更に可愛くなっていこうな。
もし、腰が勝手に動くくらいに感じられていたら手を離す事なくそのまま続けて。
おかしくなりそうで怖くても大丈夫だからな。
安心して快楽に身を委ねて。
頭の中が真っ白になったり、ビクビクと震えたりするのはイケた証拠だ。
上手にイケて偉いぞ。
もっと気持ちよくなりたいならこのまま電話を続けて。
1度イッて敏感になってるかもしれないが、クリを触りながら反対の指を膣のナカへ挿入れてみような。
人差し指か中指を少しずつ、痛くない程度に挿入れたらその指を出したり挿入れたり、ナカで少し曲げてみたり。
解れてきたら、奥へ進めて指の腹で膣壁を掻くように動かして気持ちよくなれる箇所を探そうか。
膣壁を強く押して小刻みに振動を与えてみたり、掻き回してみたり、水音が聞こえるくらいに激しく動かしてもいいし優しくゆっくり焦らしてあげてもいい。
もしも尿意のようなものを感じても大丈夫だからな。
フローリングみたいな水を拭き取りやすい場所の方がいいが、おもらしをしてしまう訳じゃない。
お腹側にあるザラザラとしたGスポットって場所を刺激したら〝潮吹き〟してしまう事があるだけだ。
ナカもクリも乳首も感じる、淫らな身体を少しずつ手に入れていこうな。
また強い快楽が押し寄せてきたら、今度は指を1回止めてみようか。
もっと気持ちよくなりたいのに止めなくちゃいけなくてもどかしくなったら、指を再開させて。
それを何回も何回も繰り返して、男を誘う声も腰も止まらなくなったらイッていいぞ。
初めてかもしれない、慣れてない行為なのにちょっと激しくしすぎたか?
ごめんな。
じゃあ今日はありがとう。
またな。