第5章 No.5 鏡の前で
細い綿棒じゃ足りなくなったら、広げたまま綿棒を抜いて指を入れてみようか。
まずは1本。
指を激しく上下左右に動かして、愛液がドロドロと垂れてきたら、2本目を挿入れてみようか。
Gスポットを掻くように、愛液を掻き出して。
広げていた反対の手で、もう1度乳首を虐めてあげようか。
さっき使った綿棒の綿の付いていない部分を勃った乳首にあてがって、身体を動かせて乳首を弾かせてみようか。
我慢出来なくって10分、耐える事ができたらいいイケるように好きに動いて良いよ。
クリを転がしながら
濡れた指で乳首を擦りながら
指フェラで擬似的に男のモノを舐めながら
そんな姿を沢山の人にオカズに使われている事を想像しながら。
上手にイケた?
イケたら、もう1回。
同じ1番感じる部分を、イッたばかりで感じやすくても、同じように。
激しく、激しく。
感じて愛液を垂らす膣や、弄られる乳首、イきそうな自分の顔を見ながら。
イッて。
イケたら、お疲れ様。
本当はもっともっとイキ狂わせてあげたいけど、今日はこれで終わり。
また遊ぼうね。